アリアとか読んでアリャーとか

タイトルが意味不明ですね（改めて読むと背筋に寒気）青豆です。

『緋弾のアリア』読了です。この作品はアニメから入ったというNIWAKAなんですが、非常に楽しく読んでます。アリアかわいいですね。作中のアリアの身体的描写からすでに「こいつぁ釘宮ボイスしかありえねぇ！　アニメ化するなら是非オナシャス！」という作者の熱いメッセージが込められてるけど、そんなことはどうでもいいですね。アニメ化前提の文章構成なんて邪道もッッ！　いいとこですよねッッ！（ぼくは一体何を共有しようというのか）

アニメは「俺たちの戦いは（以下略）」なとこで終わるんですが（今にして思えば、『緋弾のアリア』の『緋弾』ってなんぞや？）、それが何ともむず痒くて心と体とケツが孤独に蝕まれるみたいにアリアな感じになったので、今回原作を購入した次第であります。いやー面白いわー！　で、どんな話だっけ？　徹頭徹尾かわいいおにゃのこしか消費しようとしない姿勢なんです。

アリアちゃんかわいいですね。昨今のなっていないオタクたちは彼女たちに『ツンデレ』というラベリングをして、正当な評価をせず、且つ覆そうともしないという貧弱な態度が目立ちます。残酷ですよね。彼女たちを愛せるのはぼくたちオタクしか存在しない！　かもしれない。いやそうに決まってる。......そうなんじゃないの？

図（ｱﾘｬｰ!）

一冊読むのに数日は要する遅読なぼくでも一日で読み終わってしまった。この調子で続きを読んでいこうと思うのだが、昨日買った本も消化しなくては......。

緋弾のアリア (MF文庫J)

緋弾のアリア　Bullet.1 [Blu-ray]