青豆ほーむ

チラシの裏

買う予定で、できれば積みたくないゲームたち。

先日、久しぶりにゲームソフトを購入して、俄かゲーマー気質が再び目覚めようとしている青豆です。家庭用ゲームなんて購入したのはいつぶりか……いや半年ぐらいしか経ってないかもしれない。『フリーダムウォーズ』購入前に買った直近のゲームソフトは『ゴッドイーター2』ぐらいですかね。

 

ちょっと仕事が忙しいせいもあり、とてもじゃないけれど据え置き機のゲームをプレイするのは厳しいので(腰が重くなってるんです)、今ではもっぱら携帯ゲームが主軸です。特にVitaのソフトは可愛い女の子がくんずほぐれつする内容のものが多いので(『閃乱カグラ』は最高でした!アニメもおっぱいとか太ももとか、お肉というお肉がぷるぷるです!)

 

で、発売予定のVitaソフトから気になるソフトをピックアップしてみます。ただの整理です。

 

真 流行り神(公式サイト)

エイプリルネタかと思いきやガチで制作されていた問題作。都市伝説(オカルト)を題材にしたゲームで、グロテスクで尖った内容ながらも、コアなファンを獲得し、今現在も魅了し続けています。『特殊報道部』といい、90年代付近の、どこかしら懐古的な雰囲気があります。オカルト×サスペンス×刑事ドラマは、『X-FILE』や『ツイン・ピークス』がふと頭によぎり、懐かしいですね。ただ前作は1しかプレイしていないので(オイ)、発売日までになんとかダウンロード版をクリアしたいところ。時間ないですが……。

 

 

解放少女 SIN (通常版)

解放少女 SIN (通常版)

 

 解放少女 SIN(公式サイト)

 われらが須田ゲーマーが愛するゲーム界のタランティーノ(てきとう)須田剛一の企画・原案・監修により制作されたゲーム『解放少女』の続編、『解放少女SIN』です。元々はニンテンドー3DSで発売された異例のオムニバスゲーム『GUILD 01』に収録されていたシューティングゲームだったのですが、何故かアドベンチャーゲームへとジャンルを変更。前作のシステムを昇華させるのが、めんどくさかったんでしょうかね……ストーリーだけでも肉付けしたかったのかもしれませんが。

実はあまり期待してません。須田ゲーは飛びぬけた爽快感のある無駄な演出がウリだと思っている節があるので、アドベンチャーはもはや完成されているといっても過言じゃないようなジャンルなので、過度な期待は禁物かな、と。『シルバー事件』は、影響を受ける(ぼくが、です)くらいにはおもしろかったんですけど、あれってセンス・オブ・ワンダーが光る貴重な作品なので、若かりし頃の須田剛一にしか作れない創作物だったんじゃないかなぁ、と勝手に推察しています。

 

買う予定のゲームが両方アドベンチャーってどれだけぼくは美少女大好きなんでしょうね!(ドヤァ)

『フリーダムウォーズ』もまだまだ序盤なので、並行して積ゲーにならないよう気を付けながら、7月末、8月末を待ちます。

それでは。