本日購入したモノ(『エロマンガ先生』とか!)
エロマンガ先生 (2) 妹と世界で一番面白い小説 (電撃文庫)
- 作者: 伏見つかさ,かんざきひろ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2014/05/10
- メディア: 文庫
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非常におもしろかったので早速購入。前回で敗北宣言してしまったエルフ先生は、今巻でどう巻き返してくるのか気になるところですね。
1巻の感想はこちら。
ラノベミステリ三大奇書のひとつとして数えられる作品が星海社から復刊されたとのことで、こちらも購入。三大奇書と言われても、何を基準に選定しているのかは不明なのですが、とにかく、そういうことにしておきましょう。Twitterの人の言うことなど真面目に受け取ってはいけないんです。ぼくは受け取りましたが!
ラノベミステリ三大奇書を選ぶとしたら『左巻キ式ラストリゾート』と『インテリぶる推理少女とハメたいせんせい』は確定として、あと一冊で議論が紛糾しそう。左巻キ式がラノベに入るかどうかもわりとめんどくさいけど。
— まい〈ラノベ界の病識〉@JC2裏垢 (@srpglove) 2013, 3月 8
ちなみに情報はこちらから仕入れました。
2014年上半期ラノベ周辺まとめ前編 - 小説☆ワンダーランド
最近では吉上亮先生の『パンツァークラウン フェイセズ』を読了したのですが、SFは門外漢なのでちょっと感想は避けておきます……いずれは書きたいですが。
今ちょっとブロガーの間で流行っている自身のツイートをブログにうpするアレで締めくくりたいと思いました。
『パンツァークラウン フェイセズ』読了……いやー、面白かった。罰の存在しない閉鎖的な楽園=煉獄のなかに蓄積されていく罪の意識という履歴に身と心を削りながら生きていく姿勢。手探りで解脱を試みる主人公たちと、外部からもたらされる救いの手。感動的だった。吉上亮先生の次作に期待大です。
— 青豆ここあ (@naruki0418) 2014, 6月 23
それでは。