青豆ほーむ

チラシの裏

『フリーダムウォーズ』プレイ中です。

心待ちにしていた商品がようやく手に入りました! 思えば、制作発表から約一年、長かったような、短かったような、実は発売日を知ったのは最近だ、ということは内緒なのですが、体験版を機に購入を決意した次第です。システム面とかはストーリーはどんなものかというと、公式サイトに記載されてあるのでそこを読んでください(まるなげ)。一応ストーリーについては触れない方針でいきます。

フリーダムウォーズ | プレイステーション® オフィシャルサイト

 

キャラメイクは思った以上に楽しかったです。あんまり細部まで弄れちゃうとキャラメイクに時間がかかってしまうので、程よいんじゃないでしょうか。『ファンタシースターシリーズ』と『ゴッドイーター』の中間、といったところ。性別とキャラクター名以外はすべて後で変更できるので、あまり悩まずに作ることができました。

 

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図(a)青豆ここあ(全体図)

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図(b)青豆ここあ(拡大図)

衣装はストーリーを進めていくことで徐々に解禁されていくようです。階級(モンスターハンターでいうところのHR)が上がるごとに期待に胸が膨らみますね。胸で思い出したのですが、主人公の胸のサイズは最大にしてあります。関係ない。ロリ巨乳は正義じゃないですか!なにがわるい!あと機械音声で名前を読んでくれたのはわりと感動しました。アクセサリというパートーナーもキャラメイクできますよ!

 

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図(c)青豆ここあのマイカード

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図(d)スタート画面

 

で、肝心の戦闘システムなのですが、これが面白いんですよ。斬撃アクションとTPSの融合がアクションの爽快感を際立たせてます。あと、GEやモンスターハンターと違い、敵の体力が視覚化されているというのは狩りゲーにしては珍しい部類に入るんじゃないでしょうか。強化した武器の強さをリアルタイムで実感できるというのは気持ちがいい。敵が硬すぎると一向に減少しない敵体力ゲージにうんざりするという欠点もありますが。

 

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図(e)戦闘開始!(咎人4人+アクセサリ4体によるチーム編成となります)

 

「斬撃アクションとTPSってそんな新しいジャンルなの?GEと似たようなものじゃん!」という疑問と不安がある方はご安心を。『フリーダムウォーズ』にはそれら既存の狩りゲーとは一線を画すシステムがあります。

フリーダムウォーズの主要であり最大の特徴(システム)ーー「荊(イバラ)」

このシステムが戦場を縦横無尽に駆け巡る、高速立体的アクションに昇華させているのです。荊を用いて壁面を某クモ男のごとく飛び回ることができ、敵対する者に撃ちこむことで転倒させたり、注意を引くことができたりと、応用力がすごいです。味方を撃つことができないのは嫌がらせ防止策ですかね。

 

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図(f)壁面に貼り付きながら射撃することができます(片手で取り回せる銃器のみ)。このアクションを利用するあまり機会はありませんでしたが、格好いいので一応。

 

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図(g)片手剣(小剣)なら関節部など構造的に脆い部分であれば自力で溶断可能。大剣や槍はアイテムを使用しないと溶断アクションは行えないみたいです。破壊は可能ですが。

 

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図(h)荊を脚部などに撃ちこみゲージを溜めると、転倒(ドラッグダウン)させることができます。牽引する人数が多いほどチャージ速度が上昇します。なお必ず脚部に撃ちこむ必要はないですが、スピードが速い敵などに対して、ゲージを維持したい場合などは適当な部位でも問題ありません。(脚部を狙うのが一番ですが)

 

武器の種類も豊富で、機能的に被るようなものはないんじゃないかと思われます。まだ小剣+個人携行火器しか使用してないのですが……。このゲーム、ハクスラ要素があるので、ひょいひょい武器を変更できないジレンマがあるんですよね。序盤はひとつの武器に絞るのが得策だと思われます。ちょっと情報量も多いので、武器選定は不可欠ですね。

 

いやー、本当になかなか面白いです。ストーリーに対してはツッコミどころ満載ですが、懲役百万年の囚人とかいう設定も、もともとゲームにおける自由度っていうのは限られているので、現存するゲームのキャラクターすべてが囚人とも言えなくもないですよね。そこから脱却したいがためにオープンワールドに逃げ込む人たちもいるわけで……あれも無駄なあがきなよう気がするんですけど。

まぁ、それともかく、

みんな『フリーダムウォーズ』を買うのです!

地元PTに参戦して、アクセサリとかベアトリーチェちゃんとかとイチャイチャする妄想をすればいいのです! この記事を読んだ読者は全員最寄りのゲームショップへGO!!!

そしてみんなで、レッツ貢献!